子どもの耳鼻科受診の時の話。
皆さんこんにちは。急に寒くなり、なかなか気温の変化についていけないharimogu27です。昔は、こんなに寒いの苦手じゃなかったのになぁ〜と思う毎日です。
さて、こうやって寒い日が続いている毎日ですが、少し前にうちのチビちゃんもちょっと油断したすきに朝起きたら鼻水がっっっっっ。
去年の年末も急に寒波がやってきた時に、鼻水をだし、初めて耳鼻科を受診したチビちゃんでしたが、その時は一つも泣きもしなくて、とってもいい子でした。
(しかも、1回だけで受診が終わるという奇跡)
なので、今回も大丈夫だろうと思い前と同じ耳鼻科を受診。
耳を診てもらうまではおとなしく、いい子でした。
あぁ今回もスムーズに終わりそうと思っていた私。
しかし、鼻水を吸ってもらい始めた時でした、
「ぎゃあぁぁぁぁぁぁぁ〜〜〜〜〜〜」
と大泣きで暴れる暴れる。
すっかり油断していた私は、びっくりです。
慌てて、しっかりとチビちゃんの手を握り、逃げ出さないように必死で抑えます。
看護師さんたちも「大丈夫だよ〜」と言いながら、体や足を抑えてくれました。
(子どもからしたら、絶対に大丈夫ではない(^_^;))
そして、今回の鼻水は一回では終わらず何回か通院することに。
その度に、大泣き&大暴れです。
何回か通うごとに、何をされるか察知しているチビちゃん。
先生の前に行くまでは、とっても笑顔でいい子ですが、先生が耳を診るための道具や鼻水を吸ってくれる機械を手に持った瞬間に、表情が一変します。
この前の受診の時なんかは、先生に鼻水を機械で吸ってもらう時には、ぎゃあぎゃあ大泣きをしていたのに、先生が機械を置くや否や、
先生に向かって笑顔でバイバイと手を振るチビちゃん
いやいやいや、さっきまで大泣きしとったが
いや、そんなにさっさと先生の前から立ち去りたいんか?
先生も苦笑いしとるやんか
突っ込みどころ満載なうちのチビちゃんです。
なかなか、子どもを耳鼻科に連れて行くのも面白いです(笑)
そして、何より、鼻水が機械によって吸われていく様子を見るのが楽しいと思っているharimogu27です。職業病なのかしら?共感してくださる人います?
よっぽどあの機械が欲しいなぁとも思ってしまったのは、ここだけの話です。
でも笑い話ではないですが、子どもの鼻づまりを放っておいてはいけません。
まだ自分で鼻をかめない子どもは、鼻づまりから中耳炎を起こす可能性があります。
自宅で鼻吸い器などでとることもいいですが、やっぱりきちんと耳鼻科の先生に診てもらうことをオススメします。
おかげで、うちのチビちゃんもほとんど鼻づまりは解消しましたよ。
では、今回も読んでくださってありがとうございました。
また、次のブログでお会いしましょう☆